大量生産・大量消費・大量廃棄からサステナブルの時代について

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さまざまな業界でSDGsに取り組む中、
アパレル業界でもその動きは活発です。

そこで今回は
大量生産・大量消費・大量廃棄からサステナブルの時代について。

ファストファッションの普及により
衣服の大量生産・大量消費が
加速している傾向と考えられ、衣服の大量廃棄にも大きく影響しています。

環境省の日本消費の衣服とその環境負荷に関する調査によると
衣服の購入枚数:約18枚
リサイクル、廃棄の枚数:約12枚
使用されない衣服の枚数:約25枚

衣服の購入枚数がリサイクルや廃棄の枚数を上回っていたり、
使用されていない衣服が約25枚であることなどのデータから
大量生産・大量消費、そして低価格化によるファストファッションが大量廃棄の流れを生み出していることが、
データとして顕著になっています。

サステナブルファッションを今後目指していく上で、
私たちの生活必需品である衣服の大量生産・大量消費・大量廃棄の現状と
問題をまず把握することが、
重要な最初の一歩となるのではないでしょうか。

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