雨の日でも日焼け止めがいる!?part.2

前回、雨の日でも快晴の日の
30%前後の紫外線量があると紹介させて頂きましたが
日焼け止めってイマイチどれを使ったらいいかわからない、、、
しかも、日焼け止めって肌に悪い感じがするし、、、

そんな方に朗報!!
今回詳しくお伝えしていきたいと思います!!

まずここでのポイントは自分の活動内容や状況によって
日焼け止めを変えるべき!!
そうすれば、最低限の量で日焼けを抑えることができます◎

 

よく日焼け止めの商品に書いてある“SPF”や”PA“ってちゃんと理解していますか?
簡単にいうと

・SPFはシミやそばかすの原因を防ぐことができる!

・PAはシワやたるみの原因を防ぐことができる!

 

詳しくいうと
「SPF」とは、短時間で肌に赤みや炎症を起こさせて
黒化につながりやすくなるUVB(紫外線B波)を防ぐ効果指数のこと。
1〜50+までの数値はどのぐらい長い時間防止できるかを表していて、
数値が大きい方がUVB波に対する防御効果が高いことを表しています。

 

「PA」とは一時的な黒化を引き起こし、
長時間かけて肌の弾力を失わせるUVA(紫外線A波)を防ぐ効果を表す目安のこと。
4段階の「+」マークで表示され、
「+」の数が増えるにつれ、UVAに対する防御効果が高いことを表しています。

 

そして、先ほど活動内容や状況によって合わせる必要があるとお伝えしました!
どんな活動の時にどれを使うのかグラフで紹介したいと思います!

活動内容や状況によっての日焼け止め指数

最後に!!
日焼け止めの効果を最大化するポイントは、
ムラなく、たっぷりとつけ、こまめに塗りなおすこと。

 

どんどん暑くなってきましたが
せっかくならケアをしながら思いっきり楽しみましょう!!

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